新城中学校

やることが盛りだくさんの２学期。今週はテストでスタートし、来週末には挑戦テストが待っています。挑戦テストが終わると、校内整備作業があり、９月１９日からは体育大会特別日程が始まります。





気ぜわしい日々ですが、新中生のみなさんには、目の前のやるべきことにていねいに取り組んでいってほしいと思っています。








日常をていねいに積み重ねていくことが、確かな成長へとつながっていきます。


  

長かった夏休みを経て、枝が伸びに伸びていた校内の庭木を、剪定してもらいました。雨の降る中での作業となってしまいましたが、仕上がりの美しさは、さすがプロフェッショナルです。

　地に下りて剪定すみし樹を仰ぐ　　鈴木貞雄




  

　本日は全学年で道徳の授業があり、2学期が始まって初めての授業となりました。1年生は25年後の自分を想像して、どんな生活をしていたいかを考えました。2年生は左手のピアニストとして有名な館野泉さんの話から「諦めないこと」について考えました。3年生は「きみたちはどう生きるか」をテーマに、人間としてよりよく生きるためにはどうしたらよいかを考えました。どの授業も他の人の意見や、グループでの話し合いを通して、さまざまな考え方に触れました。その中で「○○じゃないかなぁ」「でも○○もあると思うけどどう？」と言う声が聞こえてきました。どんなことでも前向きに一歩踏み出しながら考える新中生の姿が素敵だなぁと感じました。ぜひお家の方で今日の道徳で何を話したかを話題にしてみてください。